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一般社団法人日本梅酒協会
認定事業
認定事業について
日本梅酒協会の理念(思い)は、「健全な梅酒文化を広げ、発展させること」にあります。
そのために、日本梅酒協会として、梅酒関連の言葉を定義付けし、消費者にとってわかりやすい独自の基準で梅酒を分類し、認証する制度を確立します。
当協会は健全な梅酒文化の発展のため、協会独自の自主基準を設けていくことが重要だと考えてます。
梅酒の基準は、梅・砂糖・お酒の構成です。
具体的には、下記の分類をご覧ください。

梅酒分類方法について
当協会では、下記の基準に基づいて、梅酒を9つのカテゴリーに分類しています。
その基準を記します。
本格梅酒:原料に酸味料、香料、着色料を一切使っていない梅酒
梅酒(カクテル梅酒含む):原料に、酸味料または香料または着色料を使用している梅酒
梅酒風リキュール:脱塩された梅酢で作られた梅酒など
蒸留梅酒:蒸留酒(醸造用アルコール、焼酎、ウイスキー、ブランデー、ラム酒、ウォッカ、コニャックなど)のみ、もしくは蒸留酒の割合が多い梅酒
醸造梅酒:醸造酒(日本酒、ワイン、みりんなど)のみ、もしくは醸造酒の割合が多い梅酒
ブレンド梅酒:蒸留酒もしくは醸造酒以外のものを加えて作られた梅酒
その他の条件
・糖類は農畜産機構に定められた糖類を使用していること
認定方法について
具体的な認定方法については、各関係機関と調整のうえ、現在、整備を進めております。
しばらくお待ちくださいませ。
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